梵字(ぼんじ)って?【梵字の起源】

梵字の印顆

梵字は、インドの聖典などに用いられてるサンスクリット(梵語)を
表記する文字のこと。
古代インドで誕生したのですが、実際に使われているのは、
日本だけと言っても、過言ではありません。
その使用範囲は、仏教という枠内に限られていますが、
最近では、用途も広がっているようです。

日本に伝わる梵字は、シッダマートリカー型の文字のこと。
“シッダマートリカー” は、
“成就する、完成する” を意味する “シッダ(siddha)” と、
“文字” を意味する “マートリカー(mātṛkā)” から成り、
“完成された文字” という意味です。
“シッダ(siddha)” の名詞形で “完成したもの” を意味する
“シッダン(siddahaṃ)” を音写したのが “悉曇(しったん)” であり、
このことから日本では梵字のことを 悉曇文字とも呼びます。

なんだか、難しいですが… なかなか魅力的な梵字です。

梵字の商品一覧ページもご覧下さい。

☆梵字についてシリーズで書いています。
梵字(ぼんじ)って?【日本の梵字悉曇学】
梵字(ぼんじ)って?【梵字の種子】
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